696549☆ああ  2020/08/17 02:15 (iPhone ios13.5.1)
長文失礼
>>696543
その方ではないですが個人的な意見を回答させて下さい。

そもそも鹿島は審判を囲んだり、鹿島ると言われてる時間稼ぎを他のクラブより顕著に行うチームだと思っています。日本人の倫理観やスポーツマンシップから外れるこれらの行為も、全ては勝利のためにというジーコスピリッツの教えのもと鹿島が忠実に、且つ積極的に実践してきた行為でした。鹿島というチームが現在の川崎の様に相手を圧倒するチカラを持つ様な強いチームで無くても、ギリギリの所で勝ちを拾い続けてこれた理由であり20冠の正体だと思っています。

ところがこの、よく言えば勝利に徹する、悪く言えば卑怯で汚いサッカーを忠実に実践できる選手が居なくなった、ここでは勝利に徹する事を体現出来る選手が引退してしまった、としておきましょう。

同時にメディアの発達により審判のミスジャックなどがクローズアップされるだけでなく、「この手のプレー」が顕著に取り上げられる様になり叩かれ、時代が「この手のプレー」する事を許さなくなりました。結果、今の選手の中に鹿島の根幹であるジーコスピリッツに対して迷いが生じている状態だと思います。

こうなると鹿島は牙を抜かれた虎。ただでさえ圧倒するチカラがあった訳でもないチームがその根幹を失い、勝つための何かを模索している状態だと思います。(2009年辺りまでは相手を圧倒するチカラはあったかもしれません)

これは今年始まった事ではない数年前から始まっていました。その決定的な振り子が鹿島ではない方向に振れ始めたのが2017年のあの日だと思っています。

鹿島はJリーグが始まった頃から常勝軍団でした。これを否定する人は誰もいないと思います。時代が変わり鹿島は役目を終えたのだと思います。90分終了時点で1-0では無い、「サッカーの内容」で勝つ時代がやって来たんだと思いますよ。
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