718872☆ああ 2020/09/21 22:32 (Chrome)
男性
>>718852
川崎サポですが、たぶん単に層が厚いだけじゃないからですよ。
誰が出ても同じサッカーができる一方で、プラスαの別の武器を持った選手が後半から入ってくる。
うちの2枚看板、悠とダミアンはそれぞれストライカーとしてのタイプが違います。
前半は事前対策ほどこしたゲームプランで対応できても、後半に違ったタイプの持ち味(しかも一級品の)が投入されて
その変化に守備側が対応できずに、疲労も重なり綻びがあらわになったところで、畳みかけるってのがパターンです。
しかも真ん中だけじゃなくて、左の長谷タツ、学、三笘カオル、右の家長、旗手、宮代の左右のセットも同じです。
それどころかインサイドハーフの組み合わせもバリエーションが豊富で、
CF、両ウイング、IHの組み合わせ次第で戦い方を変えることができます。
そりゃ、相手からしたら、とても捕まえきれないでしょうね。
それと、ベンチの分析力も今年は大きい。相手の戦術・戦法を的確に分析して素早く対応策をたて、
給水タイムやハーフタイムでの指示で戦い方に変化を付けて、それが功を奏してます。
もちろんそれに対応できるだけのスキルと引き出しの多さを、選手たち全員が持っているってのが前提ですけどね。