1004354☆ああ  2025/01/09 17:33 (Android)
>>1004336


結論4人

登録枠
 Jリーグではチームに選手登録数の上限が定められており、外国人枠の場合はA契約規定の25人以内であれば制限を設けていない。つまり外国籍選手が10人いても15人いても規定上問題はない。

試合エントリー枠
 試合当日のベンチ入りも含む、出場メンバーの試合エントリー枠では、外国人選手はJ1で「最大5人」、J2、J3は「最大4人」が登録上限となる。

ただし、Jリーグ提携国(詳細は以下項目)は外国籍選手の対象とみなされないため、J1で例えるとエントリー枠にブラジル人選手が5人とタイ人が1人でも問題はない。また2019年にアジア枠(アジアサッカー連盟加盟の国)は廃止されているため、Jリーグ提携国に属さない韓国やオーストラリア国籍の選手は一般外国人枠と同じ扱いとなる。

 なお、ルヴァンカップと天皇杯でも同ルールが適用となり、J1参入プレーオフに関しては出場の上限が4人となる。

Jリーグ提携国
Jリーグ提携国とは、Jリーグがアジアサッカー発展のためにパートナーシップを結んだ8か国(タイ、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、シンガポール、インドネシア、マレーシア)が対象となる。現在のJリーグでは積極的に提携国の若い選手の受け入れや各国との連携を図っている。
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