No.54043
家本政明主審は当然のようにレッドカードを出した。しかしその対象者は、やや距離のある位置にいたMF平戸太貴へのものだった。「僕はやっていない」。平戸の主張は通らない。深津も「あいつじゃない」と説明したが、副審に確認を求めても、判定が覆ることはなかった。
「自分は全く関係していないです。うしろから見ていただけなので。(家本主審は)探していて、『18番』ってなって。自分的には違うでしょと言ったんですけど、覆ることはなかった。言っていても変わらないなと思った」
ピッチを出る際は両手を広げて、ピッチを蹴り上げるしぐさで不満を示した。「もう少し冷静に、感情をコントロールできるようにならないといけない」と反省した平戸だが、「正直、自分じゃなくて頭が真っ白になっていた」とコントロールできる状況になかったことへの理解も求めた。