836466☆ああ 2024/01/18 15:18 (Chrome)
日本統一を果たしたガンバ秀吉は、アジア制覇に乗り出すも、失敗。弟・奈良クラブ秀長を先に失うと、先行きが怪しくなる。そこで組織されたのが、ガンバの2代目秀頼を支える五大老。サンフレッチェ毛利、ファジアーノ宇喜多、ツエーゲン前田、アビスパ小早川(のちにアルビレックス上杉)とともに、ガンバリーグの強豪となった家康は本拠を江戸に構え、ヴェルディ家康となっている。
しかしこの体制も秀吉の死で崩壊する。またまた近江を本拠とするレイラック三成が、次第にヴェルディ家康と対立してく。ヴェルディは、難癖をつけて利家を失ったツエーゲン前田を封じ込め、東北のおさえに会津に入っていた福島ユナイテッド上杉征伐を企画。その隙をつくようにレイラック三成は、サンフレッチェ毛利、アビスパ小早川、ファジアーノ宇喜多、鹿児島ユナイテッド島津などを味方にして、ガンバ秀頼を旗頭に合戦に挑む。緒戦ではサンガの伏見を守るヴェルディ方の鳥居は玉砕する。
福島ユナイテッド征伐に向かっていたヴェルディ家康は、ガンバ豊臣恩顧のクラブと小山評定。レイラック三成を成敗する方針となる。しかし中山道を進むヴェルデ2代目秀忠は、パルセイロ真田に苦戦し、決戦の地関ヶ原に遅参してしまう。
戦いは、アビスパ小早川の寝返りで1日で終わり、レイラック三成は処刑、サンフレッチェ毛利はレノファ毛利へ、福島ユナイテッド上杉はモンテディオ上杉へと格下げとなった。一方ベルディ側に寝返ったアビスパ小早川は、ファジアーノ小早川に加増される。