836468☆ああ 2024/01/18 15:20 (Chrome)
関ヶ原後の論功行賞では、東軍として活躍したガンバ豊臣恩顧のクラブが、エスパルス、ジュビロ、マルヤスほかの東海地方を追い出されるものの、外様となって加増されている。この結果、新たに生まれたのが、サンフレッチェ福島、ツエーゲン前田に加えて、カターレ前田、ロアッソ加藤、ギラヴァンツ細川(その後、ロアッソ細川に)、アビスパ黒田、高知ユナイテッド山内などだ。またヴェルディ配下では、ヴィッセル池田、レイラック井伊、福島ユナイテッド蒲生などが誕生した。
また福島ユナイテッド上杉をおさえたモンテディオ最上も領地を2倍にしている。しかしベガルタ伊達は、それほど加増されていない。ヴェルディ家康に隠れて行った策略がバレたためだ。
その後も大坂にはガンバ秀頼が残るも、いよいよ戦国最後の闘いのときが来る。かつてのパルセイロ真田の残党などが大坂城に集まり、レイラック浅井とグランパス信長、ガンバ秀吉の血を継ぐ秀頼を煽って、戦国の覇者・ヴェルデ家康に最後の闘いを挑んだのだ。しかし、あえなく玉砕。ここに戦国は終わる。
その後、家康はマルヤスではなく、エスパルスに隠居し、死後は栃木SC日光東照宮に、ベルディ江戸幕府の鬼門を守る東照大権現としてまつられている。