No.90966
干されて協会を追われ、海外のサブチームの指導をしていた。
山口には、様々な事情で有能な監督である上野を失った弱小チームがあり、
悪戦苦闘の結果、J3降格の危機を辛くも凌いだ。
その弱小チームは、霜田に縁があり声をかけた。
霜田はもともとクラブチームの監督業に興味があり、若手の代表監督の経験もあるのだが、
その時々のサッカー協会会長に請われ、技術委員畑を歩んできた。
ついに霜田は、長年の夢である監督業に専念できる機会を得たのである。
まるで、水を得た魚のように、霜田の動きは目を見張るものがあった。
これまでの経験をもとに、才能があっても所属チームに評価されない選手を集め、
弱小チームをあえて選んだ選手と共にチームを編成した。
全ての選手に、90分間を走りきる走力を求め、基礎基本を徹底した。
また、レンタル選手を中心に破壊力のある3トップを構成。リーグトップクラスと得点力作り出し、
超攻撃型のチームを作り上げた。
戦術面も素晴らしく、ビハインド場面での超攻撃的な2バックの実践など独創的な戦術を展開。
勝点1を得る機会が増加し、チームは暫定首位である。
霜田の願いは、ホームでは負けないサッカー。サポーターと選手たちのために、全力でJ1を
昇格を目指す。
奇しくも、今年は明治維新から150年。サッカー維進の旋風が巻き起こっている。
まるで、スポコン漫画だね。誰か描いてくれないかなぁ。