950768☆いぬ 2024/10/26 20:49 (Android)
>>950753
「2:0が云々」という格言は、得点して優位だったはずのチームが点差を詰められてしまい、浮足立って崩れてしまう怖さのこと。
それとは別に、前半は守備に徹して相手の攻め疲れを誘い、後半相手が疲れたところで勝負をかける戦法もある。
千葉戦の甲府は千葉対策をしっかり立てていて、それがハマってほぼ千葉を封じていたが、失点後に千葉が4-2-3-1から4-4-2システムを変更したため、せっかくの対策が裏目に出てしまった。
特に左サイドだった千葉の田中が右にポジション変更してからは全く抑えられなくなってしまった。
950759☆J2ウォッチャー 2024/10/26 20:35 (Android)
>>950742
これ面白いんだよ。2点先取したチームがそのまま勝利する確率は90%以上なので、その意味では2-0は危険なスコアどころかかなり安全なスコアといえる。
でも、2-0から2-1に追い上げられたチームがさらに2-2に追いつかれる確率は、1-0のチームが1-1に追いつかれる確率より高いんだって。これはJリーグの公式サイトの記事に載ってた。ウノゼロで逃げ切れる堅守タイプのチームが一定数存在するので、統計を取るとそうなるんだろうな。「守備がわりと危なっかしいチームが2-2に追いつかれたり逆転された試合」の印象が強いと、「2-0は危険なスコア」というイメージがついてしまうんだと思う。