198832☆ああ 2025/02/12 17:57 (Chrome)
>>198821
1点の攻防でせめぎ合うシビアなプロスポーツ界では、とてつもないハンディ。
近代サッカーでは、データ分析の正確さが生命線。
優秀な監督であれば、相手選手個々人の能力・特性・長短所を踏まえた上で、マッチアップ対策を講じ、それに対応できる最適の選手を選択してチームを編成し、戦略を練り上げ、対戦相手に特化した練習を繰り返して、選手に落とし込んでから実際の試合に臨む。

正体のまったくわからぬ相手と15分プレイして、ある程度わかったところで、その場で、当日のメンバー構成で、適切な対策を講じられるかどうかは、監督の手腕や技量とは無関係の話。

開幕戦をずらしてもらえたことで、準備期間が実質的に一週間増える、という事実も、4チームにとり、とてつもないメリット。
次節の対戦相手の開幕戦での試合運びを、その一週間で、いくらでも時間をかけて、全員がじっくりと研究して対策を練り上げることができる。
開幕戦を戦うチームに、そのような準備ができるチームは一つもない。
第2節から初めて登場する4チームと対戦する、開幕戦で手の内の一部をさらけだしたチームは、開幕戦に続いて次節も、未知の相手との闘いを強いられることになる。

欧州リーグのどこを探しても、日程を組む段階で、一部チームの開幕戦を遅らせるところなど、ない。

一週間ずれた分、後々の日程がきつくなるから不利だと、平気で訴える人の気がしれない。
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