20594☆ほや 2020/08/01 18:55 (JDN2-L09)
今後のリーグ予想
序盤の戦績は、今年に限っては例年と違った形で考慮する必要があります。
西グループ内、東グループ内で対戦が別れているからです。逆に各グループ内の力関係は現時点でハッキリしてます。グループ別に分けてみると、
西グループ(8チーム)
鳥取16
熊本16
岐阜14
今治11
鹿児島10
C大阪U5
G大阪U4
讃岐2
五強三弱。上から5つのチームの勝ち点差は6なのでほぼダンゴと言って差し支えないでしょう。
東(10チーム)
秋田21
長野12
富山11
沼津10
相模原9
藤枝7
八戸7
横浜7
岩手7
福島6
秋田1強。西に比べてチーム数多いですがそこはご愛嬌。
上記の2G同士の力関係によって、今後の戦績の予想が別れます。
パターン1 両グループとも同等の場合
順位は多少の変動はあるでしょうが、このまま最後まで行くでしょう。秋田優勝、2枠目は鳥取、熊本、岐阜あたりでしょうか。長野、富山、今治までは可能性高いと推測できます。
パターン2 西<東の場合
秋田、無敗優勝。西の五強と東の秋田さん以外のチーム全てで2枠目を争いますが、混沌としすぎて予想がつきません。
パターン3 西>東の場合
西の五強と東の秋田で優勝と2枠目争い。このパターンが最後まで優勝争いがもつれます。
個人的にはパターン3の可能性が高いと踏んでいます。
さらっと総括すると、スケジュール的に恵まれたものの秋田は最高のスタート。しかし、真価を問われるのはこれから。対して讃岐は最悪なスタートでしたが、まだまだこれから、運が悪かっただけです。今治、長野は健闘していると思います。富山は秋田と同様抜け出してしかるべきでした。藤枝はもっと勝点を稼いでおきたかったはずです。八戸、福島、横浜、岩手は奮起が必要です。相模原、沼津は可もなく不可も無く。熊本、鳥取、岐阜は上々。鹿児島は少し物足りません。