50916☆ああ 2022/04/09 10:39 (Safari)
こんなんで御理解してもらえますかねぇ〜
>>50910
・2015年前後の話から始まり、出しているデータが2020、2021年です。

→この話題の始まりが「何故、2015年優勝の山口を除き、得点王のチームは2位以内に入れないのか?」でしたので、その答えとして、「ここ2年間は守備重視のチームが昇格する傾向が顕著で、2015年当時よりも攻撃重視のチームが無双できない」のを説明するからです。
あと2020年の秋田・相模原は比較的小さな予算規模にも関わらず昇格に成功しておりますので、経営に苦しんでる他のJ3クラブも参考にする傾向にあり、いまさら2020年より前の状況に戻って「攻撃的サッカー」を志向するクラブは少ないみたいです。

・なぜ3位でデータを切りましたか、4位以降は都合が悪いなどの主観が入っていませんか。

→降格の無いJ3では「3位と最下位は同じ」というのが常識です。
では1〜2位のチームと3位のチームは「具体的に何が違うのか?」という証拠を示すために3位までのデータで区切りました。
あと、さすがに4位〜最下位のデータ全てを掲示板に記載するのはシンドイですし、そもそもの目的が2位と3位チームの比較なので、その必要も無いからです。

・ちなみにJ2でも2020、2021は負けが少ないチームが昇格してませんか。失点数は前後ありますが5位くらい(←都合の良い所で切った。)までの傾向はJ3より躊躇に出ますよね。

→昨年J2優勝の磐田は失点数が2位京都や3位甲府よりも多いにも関わらず負け試合が少ないですから、「失点しても、その失点に追いつくだけの得点能力があるから結果的に負け試合が少ない」という事が分かります。
一方、昨年J3優勝の熊本は「2020年よりは攻撃力は明らかに低下したが、守備力は大幅に向上したので失点が少なく、結果的に負け試合が少ない」のは明らかです。
2020年J2優勝徳島、2位福岡についても負け試合の数は同じですが失点数は福岡の方が少ないので、徳島は「攻撃重視」、福岡は「守備重視」に分類されて実際に優勝したのは「攻撃重視」の徳島です。
このように最近2年間のJ2とJ3の1〜3位チームを比較するだけでも、J3では「守備重視」の傾向が特に強いという事が分かると思います。
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