56800☆ああ 2022/05/26 22:47 (Chrome)
Jリーグは26日、2021年度クラブ経営情報開示の先行発表を行った。3月決算の3クラブ(柏レイソル、湘南ベルマーレ、ジュビロ磐田)を除く54クラブの決算が開示がされた。
また債務超過は仙台、名古屋、C大阪、福岡、鳥栖、東京V、山口、福島、沼津、鳥取の10クラブ。昨年度と同じ数だが、新たに名古屋、福島、沼津が加わり、ブラウブリッツ秋田、Y.S.C.C.横浜、AC長野パルセイロは債務超過を脱した。
■債務超過
ベガルタ仙台(▲2億6500万円)
名古屋グランパス(▲2億9600万円)
セレッソ大阪(▲12億400万円)
アビスパ福岡(▲3億5500万円)
サガン鳥栖(▲4億6400万円)
東京ヴェルディ(▲5億400万円)
レノファ山口FC(▲2億900万円)
福島ユナイテッドFC(▲1300万円)
アスルクラロ沼津(▲1000万円)
ガイナーレ鳥取(▲2億4100万円)
今後3年間は特例措置が続くとはいえ、鳥取はかなり危険水域ではないか。