5743☆J3・今節の試合結果並びに得点者 (その2) 2016/11/14 20:41 (iPhone ios9.1)
2016・J3・第29節
※戦績はJ3リーグ以上の数字
相模原 3−1 藤枝
(相)前17 服部、後2 岩渕、後26 飯田
(藤)後30 川島
「相模原の対藤枝戦・戦績」(14〜)
8戦6勝2分0敗/得点19 失点6
(同対戦の相模原ホームでの戦績)
4戦3勝1分0敗/得点12 失点4
※相模原は対藤枝戦5連勝で、これまで8戦して負けなし。ホーム戦では2連勝。
《相模原》これまで7戦して無敗の藤枝相手に相性の良さを活かし、第19節(7/31(日))福島戦以来となる約3ヶ月半ぶり&11試合ぶりの勝利。連敗を6でストップし、勝利なし試合も10でストップした (3分7敗)。8月に就任した安永新監督にとって、監督就任後9戦目にして初勝利となった。
ホーム戦では上記福島戦以来5試合ぶりの勝利で、ホーム戦の連敗を4でストップした。
順位は前節の11位→10位に浮上。
9位G大23との勝ち点差が4あるので、10位をキープして終わりたい。11位F東23と12位C大23が次節直接対決なので、両クラブとの勝ち点差は2以内だが、12位に後退することはない。
《藤枝》第24節(10/1(土))C大23戦以来5試合ぶりの敗戦で、連勝が2でストップし、負けなし試合も4でストップした (3勝1分)。
アウェー戦では前試合勝利からの、上記C大23戦以来2試合ぶりの敗戦。これでアウェー戦は10敗目となったが、ホーム戦では10勝しているだけに、来季はアウェーで勝ち点を伸ばすのが課題か?
順位は前節の8位から変わらず。
クラブ史上初のJ3リーグ1桁順位(8位以上)は確定したが、7位琉球と勝ち点差は2なので、次節勝利すれば7位になれる可能性もある。
大分 3−0 YS横浜
(大)前28・後5 三平、後3 後藤
「大分の対YS横浜戦・戦績」(16〜)
2戦1勝0分1敗/得点3 失点1
※大分ホームでの試合は今節が初対戦
《大分》三平の第21節以来8節ぶりのゴールと後藤の4試合連続のゴールで、前回アウェーで敗れたYS横浜に3−0と快勝した。第25節(10/16(日))長野戦での敗戦以降4連勝で、今節長野に敗れた栃木に勝ち点で並び得失点差で上回ったため、第3節以来26節ぶりに首位に返り咲いた。栃木との得失点差が現時点で6あるので、次節勝利すればJ3優勝&J2復帰がほぼ確定する。観客動員数11,065人は、今季第19節に長野が富山戦で記録した10,377人を上回り、J3リーグ最多動員数記録を更新した。後藤選手は14ゴール目で得点ランキング単独2位。トップの鹿児島 藤本選手を1ゴール差で追っている。
ホーム戦では第19節(7/31(日))栃木戦での敗戦以降、5連勝フィニッシュで今季のホーム戦を終えた。
《YS横浜》前節引き分けからの2試合ぶりの敗戦。第15節(7/3(日))大分戦での勝利以降、約4ヶ月間&ここ14戦勝利なし (3分11敗)。今季16戦目となる完封負けで、29戦中19戦で無得点に終わっている。
アウェー戦では9連敗で、第13節(6/19(日))琉球戦での勝利以降、約5ヶ月間&ここ9戦勝利なし。
順位は第19節に16位に後退してから1度も15位以上に浮上できなかった。