5830☆J3・今節の試合結果並びに得点者 (その1) 2016/11/23 19:03 (iPhone ios9.1)
2016・J3・第30節(最終節)
※戦績はJ3リーグ以上の数字
盛岡 2−2 栃木
(盛)前20 谷口、後23 畑本
(栃)後3・15 大石
「盛岡の対栃木戦・戦績」(16〜)
2戦0勝2分0敗/得点3 失点3
※盛岡ホームでの試合は今節が初対戦
《盛岡》(自身と大分の結果により)優勝&自動昇格の懸かった栃木相手に、一時は逆転されるも追いついてドローに持ち込んだ(今季は栃木相手に2引き分け)。2戦連続のドローで、第26節(10/23(日))大分戦での敗戦以降、4戦負けなしで今季を終えた (1勝3分)。観客動員数2,888人は今季クラブ最多。谷口選手は8ゴール目で得点ランキング11位タイ(他3人あり)。
ホーム戦では2連勝からの引き分けで、第23節(9/25(日))藤枝戦での敗戦以降、3戦負けなしで終えた (2勝1分)。
順位は前節の15位→13位に浮上。
2年連続の2桁順位で、13位はJ3・3年間で最も低い順位となった。
《栃木》逆転優勝を賭けて最終節を戦い、先制を許すも大石の2ゴールで逆転したが、その後追いつかれてドローに終わった (2戦勝利なし(1分1敗))。この結果2位が確定し、J2・21位金沢とのJ2J3入れ替え戦に回ることになった。第6〜22節(第10〜19節の間は10連勝)の17戦負けなし(13勝4分)などもあり、第19節には大分との勝ち点差を9つけていたが、徐々にその差を縮められ、逆転優勝を許してしまった。大石選手は11ゴールとし得点ランキング5位タイ (F東23のユ・インス選手も同得点数)。
アウェー戦では前試合勝利からの引き分け。第5節(4/17(日))秋田戦で負けて以降、7ヶ月間&12戦負けなしで終えた (8勝4分)。
気持ちを切り替えるのは難しいかもしれないが、J2復帰のチャンスが無くなったわけではないので、残り2戦に今季の全てを賭けたい (特に第1戦はホームなので無失点での勝利が望ましいが)。
秋田 2−0 琉球
(秋)前11 久富、後17 田中
「秋田の対琉球戦・戦績」(14〜)
8戦1勝2分5敗/得点7 失点13
(同対戦の秋田ホームでの戦績)
3戦1勝1分1敗/得点5 失点4
※秋田は対琉球戦、8戦目にして初勝利。
《秋田》(J3参入後)これまで1度も勝ってなかった琉球に初勝利を挙げて、ホームでの勝利数を11とした (これは優勝した大分の12勝に次ぐ数字。藤枝も11勝)。第27節(10/30(日))大分戦での敗戦以降、3戦負けなしで今季を終えた (2勝1分)。田中選手は8ゴール目で得点ランキング11位タイ(他3人あり)。
ホーム戦では上記大分戦での敗戦以降、2連勝で終えた。
順位は前節の6位→4位に浮上。
3年連続の1桁順位で、4位はJ3・3年間で最も良い順位となった。
《琉球》第19節以来11節ぶりにノーゴールに終わり、第21節(9/11日))福島戦での敗戦以来、9試合ぶりの敗戦。負けなし試合が8でストップして今季を終えた (5勝3分)。
アウェー戦では第18節(7/24(日))藤枝戦での敗戦以来、約4ヶ月ぶり&6試合ぶりの敗戦で、負けなし試合が5でストップして終えた (4勝1分)。
順位は前節の7位→8位に後退。
3年連続の1桁順位で、8位はJ3・3年間で最も良い順位となった。