J、面白いですねえ
ドイツは全員が足の長い正確なパル蹴れるし、ピッチを広く使えていいよね。でも、日本人がポゼッション率を高める手段となると、やはり相手の予測より早くボールを動かしてゆく、あるいは裏をかく、といった早くて正しい判断をベースにしたものになる。(今回の代表には欠けていたけれど。) 実際、歴史的に、Jリーグ優勝チームの多くは、この辺のパスサッカーには秀でたものがあった。
近年では、ミハイロペトロビッチによる広島スタイルの戦術はたしかに面白い。世界的には珍しいのに、Jリーグでは浦和を始め、多かれ少なかれその戦術を取り入れているチームもあるから、日本人選手にとっては意外にポプュラーな戦術になっており、馴染みやすいかもしれない。
まさに人数を多めにかける攻撃的サッカーなわけで、体裁も協会の路線に合致するんだが、浦和が本家広島に追いつけず2連覇を許しているのは、むしろ守備のインテリジェンスの部分だろう。いや、全体的にも臨機応変に対応する柔軟性や一体感が高い。日本代表で、そこまでのレベルで実現できるかは、困難が伴うだろうけどねえ。