男性
ジュウナ君
なかなか鋭い。いつ指摘されるかとずっと待っていたのに誰も指摘しない。
ずっと同じ戦術だと対策されてしまう。その通りだ。予選で戦術を晒すことは本選で対策されるということ。だとすればどうすればいいか。
ワールドカップってのは本番に近づくに連れて情報戦が強くなる。前評判が高くても敗退する理由はだいたいそれだ。予選にまったく出ていなかった選手がベンチやスタメンに入ったりすることがある。『ジョーカー』いつしかそのように呼ばれることになった。大概それはドリブラーだったりする。98年のフランス代表などアンリというまったく無名の強力なジョーカーを隠し持っていた。後半からあんな化け物が出て来たらなかなか対応できない。
思うに、戦術が対策された時にジョーカーになり得るはドリブラーだけに限らない。予選でも練習でも見なかった5トップをワールドカップ後半から使ってきた国もあるのだから1つ2つは組織戦術でまた癖のあるドリブラーやらストライカーを1人二人用意して置けば用は足せるだろうと思っているが。つまり本番に近づくにつれての情報戦に勝利することだとしかいいようがない。