ハリルで3連敗する怖れはあった。ベルギー遠征やE1でももどかしい試合が続いたが、ハリルホジッチ氏から明確な意図や解決案などは本大会前の情報戦の中、公にはなってこなかった。しかし、当事者の協会や技術委員とは共に戦うパートナーとして、一緒になって結果検討などしていたはず。
結果、ハリルホジッチ氏も憤慨する、選手との間の溝を理由とした解任。
西野元技術部長はハリルホジッチ氏とともに今のスタイルを模索してきたいわば同僚。
ほかのコーチを全て解任して人事刷新するなら最も違和感のある新監督。
ハリルホジッチ氏とコーチ3名と、どの選手達の溝なのか?少なくともハリルジャパンの好みとも言える、原口、山口、長谷部、久保、大迫では無いとすると、またブラジルの時と同じ問題でバラバラになる道を選ぶことになるのか?
こんな解任劇を影で一緒に企むとすれば、それは完全に代表の私物化である。
ブラジルワールドカップ組の選出には協会は自身が思っている以上にナーバスにならなければいけない。