若手、中堅の起用
今回優勝のフランスや過去の優勝国の平均年齢が25歳前後ということだが、それは時間をかけて代表で起用したというより、クラブでの活躍、代表の活躍とちゃんと順を追ってたどりついたもの。年齢的に4年前から代表起用されていたのも僅か。
日本でいうと中田英寿の代表デビューは97年の5月。つまり、約1年で日本の中心となった。これは若い世代の優遇起用ではなく、実力で勝ちとったもの。
実力があれば半年でもモノになる。逆に実力が届かなければ、本番では落選する。クラブで活躍し、代表でも結果を出した井手口や久保が落選して、ベテランに戻ったのはそのため。
また、アスリート能力、例えば足の速さなどは天性のものであり、アスリート能力が高いからこそ足下のスキルが重要。浅野、永井など。
足下はサッカーの基礎なので、身体能力だけでは厳しいかなと思う。フランスのムバッペは足下のスキルも高いから成功した。