ハリル監督の電撃辞任は選手、会長との不和が原因
フランス1部ナントの監督を辞任すると報じられた元日本代表監督のバヒド・ハリルホジッチ氏(67)について、同国の専門紙レキップはクラブとの不和を詳報している。
まずは「無知で、監督たちの長期的維持が難しいことで有名なワルデマル・キタ会長」とクラブのトップを批判した上で
「一方のハリルホジッチ監督も非妥協性で有名。監督の退任は誰の気も悪くすることはなかっただろう」と断じている。
選手との決裂もあったようだ。「昨季、12位でリーグ・アン(1部)残留に導いたものの、信頼を得るケースではなかった。選手も指揮官の辞任しか待っていない」とした。
「行政部門の社員を、いたわらない。人事部長のフィリップ・マオ氏とは7月11日に起きた口論以降、電子メールしかしなくなった」とのプチ情報まで網羅されている。
ハリルホジッチ氏は月給15万ユーロ(約1875万円)〜20万ユーロ(2500万円)で2年目の指揮を執る予定だったため、退任となれば補償を求めるつもりだったが、会長らは違約金を支払うことを拒否している。