445840☆ああ 2019/11/28 14:00 (Chrome)
シント=トロイデン 欧州1部リーグ初の日本人監督誕生となる可能性が浮上
日本企業DMM.com社傘下のシント=トロイデン(STVV)は25日に、ブライス監督の解任を発表。その後任として、日本人監督の招へいを視野に入れているようだ。
地元紙『Het Laatste Nieuws』によると、日本人オーナーは、現在同クラブのビデオアナリストを務める白石尚久氏を監督に“引き上げる“考えだという。
1975年生まれの白石氏は2008年からFCバルセロナのスクールコーチ、
2010年からは同じ街のサン・ガブリエルのユースチームや女子チームの監督を務めると、2017年3月には本田圭佑の専属分析官に就任。
2018年夏にはオランダ1部のエクセルシオールのアシスタントに就任し、今シーズンに入ってからSTVVのスタッフ入りすることに。
同氏がSTVVで指揮を執るとなれば、欧州1部リーグ初の日本人監督が誕生することになる。
445836☆ああ 2019/11/28 07:17 (Chrome)
森保監督 欧州組へU22戦の招集レター「難しいとは思いますが」
12・28日の親善試合U―22日本代表―ジャマイカ戦(長崎)に向けてDF冨安健洋(21=ボローニャ)、MF久保建英(18=マジョルカ)ら欧州組にも招集レターを送付したことを明言した。
年内最後の強化マッチにDF冨安、MF久保、MF堂安ら欧州組がピッチに立つ可能性が出た。森保監督は「招集レターは出させていただいてます。代表活動以外の活動なので難しいとは思いますが」と明かした。
12・28は国際Aマッチデーでないため日本協会に選手の拘束力はない。困難は承知の上だが、一方でセリエA、スペイン、オランダもこの間、冬季休暇のため公式戦がなく交渉の余地はある。
今回は冨安にも招集レターを送付。実現できれば、またとない融合の機会となる。
東京五輪世代は来年1月にU―23アジア選手権(タイ)も待つ。こちらも実現は困難が予想されるが、欧州組への招集レターを送付する予定だ。五輪世代にとっては貴重な公式戦で五輪本番を想定した試合が続く。