456916☆ああ 2020/03/27 15:30 (Chrome)
中山雄太,,,,日本人はスケープゴートにされやすい
ズウォーレの中山雄太は、決して気を抜けないチーム内における自らの立場について話をした。
「残留争いのプレッシャーよりも、僕は日本人ですし、容易に代えられるところがあるので……どちらかというと個人的なプレッシャーの方があるかもしれないですね。もう、何かあるとすぐ代えられるので。」
U-23日本代表の主将は、冗談交じりに、苦笑しながら言う。
「他の選手が10回ミスして代えられるところを、僕が1回のミスで代えられるところは、絶対にあると思います(笑)。それは、自分が文句を言おうと思えば言えるし、不満も言えますけど、でも結局は自分が原因で代えられている状況なので……」
中山のような外国籍の選手は、いわば助っ人。よってステーへマン監督の目も、オランダ人選手よりも、シビアなものになるのであろうか。
「だからこそ、僕は好調を維持し続けないといけない。それは自分の成長に繋がるし、成長を求め続けないと、代えられやすい立場はマイナスに働くので……この自分の抱えている問題によってまた成長できると捉えて、ポジティブに捉えながらやりたいと思います。
「結果的にミスで代えられたらしようがないって思っているので、また来るべきチャンスに向けて準備する。その意識で頑張ります」