「さよなら私のクラマー」完結。
サッカー漫画でありながら、言葉は恋愛漫画のように繊細で大好きな作品でした。
サッカーの神様に恋した女子高生を主人公に、天才の抱える孤独感、凡才が天才に抱く羨望、高校生ながら女子サッカーの未来を背負う責任感。
「未来を潰すのは、選手じゃない。無関心で無責任なあんた達だ。」
と涙ながらに訴えた能見監督の言葉はストーリー上はコーチに向けられたものでしたが、女子サッカーを見ようとしない一般のサッカーファン全てに向けられたようで胸に刺さりました。
サッカー漫画で1番言葉に力のある作品だったと思います。