代表人気を語る時に縦軸(歴史)と横軸(同時代)の比較した方が現象の捉え方は芯を食うと思います。
縦軸のポイントはスターの存在、メディアの変化、試合数の問題
横軸のポイントは他国の現象、他競技の現象
個人的に1番寄与しているのはスターの存在だと思います。過去、代表不人気を叫ばれた年代はオシム、第二期岡田、ハリルでした。逆にジーコでは戦術批判はあれど不人気は起きていません。代表選手の認知度=人気と言って差し支えないと思います。
メディアと試合数は分かりやすい時代変化で、国民でテレビを観る割合が少数派に転落。雑多あるネットコンテンツに対して代表試合数も減少し、熱量のある代表批判コンテンツばかりにアクセスしやすい環境です。
他国については、スペインは分かりやすく代表不人気でクラブのみ盛り上がります。日本も代表よりもクラブの方が人気という時代に移行しつつあると思います。
他競技で野球のWBCなんかも準決勝までは低視聴率で決勝戦は注目が集まります。
代表不人気の現象は原因が多面的に存在していて、森保監督が不人気も部分的に同意しますが、視聴率10%が10.5%位が関の山で、ライト層を監督交替で取り戻せるとは到底思えません。代表選手がバロンドールや得点王のようなタイトルを取れば分かりやすく人気復調すると思います。