高度な戦術論も必須だし、それはそれで意見がかわせるのは楽しいが、昨日の試合は、興行として成功させるべき試合であったのに、うまくいかなかった。
サッカー界の維持発展には、何よりも多くの人がサッカーに関心をもってもらい、お金その他の面で協力してくれる人が多くなり、年代問わず選手が安心してプレイできる環境が確保できることが必須。
野球は、オープン戦すら何万人も観客がきて、テレビ放送すらされ、毎日その模様が映像で流れる。同じ日にサッカーはj1の試合があっても、結果一覧で済まされるか一部の試合の数十秒の紹介で終わらせられる。
どちらが競技人口が多いとか世界規模とどうでもいいんですよ。
ここは日本国。日本のサッカー競技が維持発展するには野球は意識しなければならない。
6万人もいて、試合前の盛大なセレモニーも準備され、観客には遠隔操作できるペンライトまで配布され、さあ、サッカーも面白いんですよ、国民の皆さん、サッカーを見てください!
って時に、新たな戦術の取り組みがどうとか、二の次でしょ。それぞれの試合にはそれぞれの意味がある。
コアサポやサッカーフリークの思いは別にあるとして、昨日の試合じゃ、サッカーにお金を落とそうとする個人、法人の数は増えない。
あえて、野球と比較される時期に派手に開催した親善試合を天気と同じように湿っぽい印象に終わらせたのは残念。