649965☆めしあげ 2023/11/03 03:05 (Firefox)
反町康治技術委員長が2日、オンライン取材に応じ、来年のアジア杯(1〜2月、カタール)にアンダー世代の若手をトレーニングパートナーとして同行させる方針を明かした。
「未来を背負って立つような選手。過去にも、トレーニングパートナーを務めた選手がA代表の中心になっている。トレーニングパートナーというといいイメージはないと思うが、何年後には中心になる非常にコアなメンバーを連れて行くということ。日本サッカー協会として、支出が収入になるように願っている」と積極的に先行投資≠キるという。対象は20歳以下と想定されており、FC東京の松木玖生らが候補となりそうだ。
日本はW杯にトレーニングパートナーを派遣してきたが、アジア杯本大会の帯同は異例。
2019年大会(UAE)直前には三笘(当時筑波大)、旗手(順大)、上田(法大)、伊藤洋(磐田)、菅原(名古屋U―18)、小林(神戸U―18)の6人、15年大会(豪州)直前には牲川(磐田)、植田(鹿島)、中島(FC東京)の3人がトレーニングパートナーとして国内合宿に参加したが、アジア杯本大会の同行となれば初の試みとなる。