No.100579
昨日の失点
北爪のせいだと言う意見も、そうじゃないという意見、両方正しいと思う。失点の起点自体は北爪ではなく、その前のアランダの詰めの甘さから。
そこから左に展開されて北爪が寄せるか、待ち構えるか判断つけかねてる段階でクロスを放ち、決めた後藤より手前にいた近藤は遅れ、ユーヤも触れず、後藤に詰められた。
大分側も3点のビハインドにされた為、もはや手数や時間をかけずにアーリー気味のクロスに合わせるか、単騎ドリブル突破から一気にシュートまで行くか2択しかなかった。
ただ、前節群馬戦でハットを決めていた後藤への相手の信頼を考えれば、北爪はまず後藤へのクロスを警戒すべきだったから、抜かれるのを覚悟でクロスを潰しに行ってよかったかもしれない。結果論だけど。
ただし、北爪の壁突破後も近藤の壁、2度のファインセーブのあったユーヤの壁があった事を考えれば、それを破った大分の意地を評価すべきなのかもしれない。(もしくは、失点の度にむしろ声援を増した大分サポの執念が実ったものと考えた方がいいのかも。あの姿勢はこちらも忘れずにいたい。)
アランダもあの日迅速な守備対応を見せたアンドリューに代わって、試合通じて高いチーム全体のスピード、大分側の捨て身の加速にいきなり入っていくという難しい時間帯だったのは不運かも。
結局大分の捨て身の攻撃には、その後のユーヤから一気にヤマト→手薄な守備を引き付けて→ラリベイ2点目、でツケを払わせたから、戦略的、戦術的には何の問題もなかった。
あの失点は、相手の心理状態の変化と狙いにチーム全体でもう少し先読み出来ていれば…というもので良いと思う。
北爪自体は前半が特に良かったしパフォーマンス全体が一段上がって好感触。このまま左の乾と共に両翼を盛り上げていって欲しいね。