106056☆かかR 2017/09/10 23:54 (HTL23)
問われるべきは
まず、監督交代というのは論外。

過去の傾向みてもあの関塚でさえ(違約金惜しさに)3年目を与えたフロントが1年目で変える可能性はほぼ無い。(また関塚より年俸が高額であろう事も含め)

戦略方針の迷走化、戦術浸透の完全な消去、現体制を支持している選手らの退団誘発、違約金発生による補強制限など、マイナス面とリスクの方が圧倒的に大きい。

だから立て直しは「エスナイデル体制の維持」が大前提になる。


もうひとつ整理しておく点は、
現在の敗因が止まらない失点にあるのは誰の目にも明らかだが、果たしてそれが「戦術の問題」なのか「守備陣容の惰弱さの問題」なのかが白黒ついていない点だ。

個人的には後者、「守備陣容の惰弱さ」に原因があると考える。
昨シーズンはハイライン戦術ではなかったが同様に失点は止まらなかった。そしてほぼ同じ陣容をスライド更新している(してしまった)。

つまり戦術がどうあろうが現在の守備陣容では失点している事になる。ならば戦術=監督に責任を問うのは順序がおかしい。
まず、守備陣容の全面刷新を行うべきだ。

その上でこの戦術のリスク面が上回るというなら改めて来季以降、エスナイデルとハイライン戦術の罪を問うべきだ。

そうした観点に立てば、今季責任を問われるべきはエスナイデル監督ではない。去年も守備陣の惨状を目の当たりにしながら守備の重要性を軽く見て、昨冬を攻撃タレントのみに夢想し、なおかつ今夏すら守備補強を無視し、明らかに偏ったチームバランスをもたらした高橋GMにこそ問うべきだ。

この冬、高橋GMに腹を切らせるべきだと結論づける。

この惨状のままシーズンが42節を迎えたなら、誰かは責任をとらなければ組織としておかしい。
それに、高橋GMを維持した場合、今冬も攻撃的タレントばかりを漁る可能性が非常に高い。少なくともこの夏は自らの非を認めない様に為田や矢田の獲得に逃げたのだから。

新GMの「常識的」手腕により守備補強をキチンと当たり前に行い、それを以てヤマトら攻撃の「核」を説得し、残留させ「エスナイデル第2季」を迎えるのが唯一の上策だと思う。
返信💬超いいね順📈勢い

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