No.117866
船山の必要性
細かく振り返ると、どうしても考えるべき点が、「前半あれだけ攻勢だったのに、何故点が獲れなかったか?」というところ。
我々自身も、柏側でさえある程度押し込まれた感は間違いなくあったはず。
しかし0だった。
ここは攻撃的サッカーを旗印にする我々は考える必要がある。(開始早々からズタボロだった後半はさておき)
そこで前半の攻勢時を振り返ると、確かに為田や矢田が左を、マサキの攻撃参加で右を深くエグってクロスまで行けている。つまりここまでは計算通りいっているのだ。
だから問題はそのクロスの先にあると思う。
しかしラリベイは居る。だが、そのラリベイ、常に柏の黒いユニに囲まれて身動きが取れなかった。
ふと、疑問なのはニア、またはラリベイの向こうの近めのファーエリアに何故かいつも誰もいない。
確かにクロス精度の不満はある。
だが、それも無理にラリベイに合わせようとするあまりの精度不足な気がする。
前半、得点に足りなかったのは抜け目なく相手の裏を取るポジショニングではないか。
その意味でこの日はヤマトも茶島も矢田も為田も出来てなかった様に思えた。あくまで2列目のそれ、だった。
足りなかったのは1.5の動き…
真っ先に浮かぶのはやはり船山だ。
例え船山自身がゴールを挙げずとも、船山が居る事で敵を引き付け、ラリベイに張り付いた重い衣を多少引き剥がす効果が小さく無いのではないか、と思えた。
これは指宿時も有効で、指宿はなまじ突破力があるのでラリベイ以上にポジショニングがサイド辺りまで散漫になりがちだが、船山が繋いでくれれば指宿もより短い距離でゴールを狙う事が出来る。(この日も遠目から強攻で潰されてしまったシーンがあった)
やはり、4-4(Wボランチ)-1(船山)-1(ラリベイ)を基本軸にした方が機能性が高い様に思える。
船山はやはり重要だ。