472097☆レイ 2024/01/02 01:17 (iOS17.1.2)
>>472096
ご回答ありがとうございます。では私の持論を述べます。 プレスではめていくやり方は攻守共に効果的で、J2では最も有効打(J1に比べて相手の個人技量が低いためやり易い)ではないでしょうか。これは試合前半は上手くいってます。
ただ後半になるとガクって落ちてしまいます。理由としてはやはり後半から出てくる選手が同じ強度を保てていないのと、奪ってからもなかなか個人技で剥がしたりシュートを打ち切れる技量が無いがために中途半端な結果になるからです。いくらプレスしても奪って攻めれなければまた相手に奪われているだけですからね。
かのキジェ京都は選手層を厚くし、スタメンと力の変わらない選手達を5枚替えしていきました。これで走りかつスタイルを後半まて持続させました。
高い確率で守備力を上げるのであれば、ベンチメンバーの技量の向上と後半戦用のプレスシステムに変える事です。これで多少は後半に追いつかれたり失点する事が減ると思います。
ただ京都ですら、後半に更に畳み掛ける様にゴール奪って勝った試合は少なく同じサッカーを持続させて虎の子の1点差をやっと逃げ切るのがせいぜいでした。 逆に言えば今のJ2においてはそれだけ勝ち切るのが難しいという事です。
我々は今理想論を語る暇はなく、できる最善策を語るべきです。昨年のシーズン後半の連勝は忘れましょう。シーズンの片方だけ好調とかは良くある話しです。それで昇格を逃してきたチームは腐るほどあります。研究されても調子が悪くなってもすぐ立て直せないと昇格は見えません。 まずは、ベンチ選手もすぐスタメンで出れるレベルの選手を揃えたいですね。