あくぃ
No.79561
男性 26歳 悲しい
久々のスタジアム観戦。休出続きでくたびれていた中、フクアリに足を運びました。
心が弱ってくると、親しい人々から遠く離れた場所に拠り所をもとめたくなるのかもしれません。
18:00のキックオフのギリギリに到着し、1階の右端に席を見つけ入れてもらいました。左隣は私と同世代のカップル、前列は高校生と思われる一団。

会場について驚いたのは、ビジター席の埋まりよう。ほぼ全て埋まっていたんじゃないでしょうか。
あいにく私はJ2のジェフしか知らないので、昨年の札幌戦以来のアツイ雰囲気に圧倒されました。

強豪エスパルス相手にそうそう上手くはいかないと思いながらも、あっという間の2失点。この世知辛さも当たり前のことと受け止めていたのでダメージはなし。
ワインも1瓶飲み干し、完全にできあがった状態での観戦のため「いいよ!」「つぎつぎ!」「すばらしい!!!」浮いているのに気づきながらも叫びつつけて、前半も終わる頃ワンチャンス上手く切り込んだ船山のゴールに歓喜の一時。
隣の男性、後列の方々ともハイタッチを交わし、気持ちが高まった状態でハーフタイムへ。
氷結を体に流し込み、後半戦に挑みます。

打って変わって終始ジェフのペースに。ボールをキープし続け、跳ね返されたボールも拾い、次の攻撃へ繋げていく...
波状攻撃の力となるべく、ところどころ裏返りながらも声を上げ続ける私はその内心、「この時間でとれないようならいつものパターンだろうか」と選手の奮闘に水を差す暗い気持ちが浮かんでは沈み、選手を信じきれない情けなさに気づき、身体の外側からは見えない、心の窓に映る灰色の風景を悟られないよう、更に声をあげ自分を誤魔化して周りを巻き込んでいました。
その中不安をかき消す2点目ゴールに歓喜するゴールでボルテージがあがる私達。
3点目をとったときは、「いける。このままたのむぞ」と誰もが思っていたことと思います。

ここで、私は自分の人生にジェフを重ねてしまったのかもしれません。
今は辛くても、その辛さはまだ先は見えない”いつか”の蓄えになると言い聞かせてきた日々。その”いつか”がいつになるのかは分からぬまま、仕事に明け暮れている日常。今日がその”いつか”で、耐えに耐えた自分へのいたわりや、ねぎらいといた報酬の機会が今日この時なのだと勝手に思ってしまっていたのだと思います。

試合結果は言わずもがな。号泣してしまったイタすぎる自分を冷静に分析してみました。
同じ仲間とのハイタッチやハグ。帰り道、号泣する私に「次や。」とそっと声をかけてくれたサポのみなさん。
皆さんがいたから私は明日からもまた頑張れます。今日のことは私の黒歴史として、重箱の角の方へそっと置いておこうと思います。
ただ、次の試合も現地で観戦するかと聞かれたらわかりません。こういった形で一区切りつけるのも良い気がしています。
今日は、現地組もスカパー組もお疲れ様でしたね。また1週間がんばっていきましょう。

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