No.841269
小林監督は、ピッチをワイドに使う戦術をしているよ。
だから両サイドハーフを張らせて、CBから対角のロングパスを蹴らせたりすることが多い。そのためピッチ間で選手の距離が遠いことが多い。
サイドに届けるのはもちろんクロスをあげるため、そしてサイドでボールを失ってもリスクが少ないため。
J1に上がってからそのパスがカットされやすく、
またサイドでの攻防も勝てなくなり、蓋をされやすくなった。ボールを失うことも多く、その際に選手間の距離が遠いからセカンドボールも拾いづらくなった。
そもそも一対一でCB、ボランチ、サイドの選手が負けないという前提の上にある程度チームを作っている。
これはJ2ではけっこう通じていて、特にCBとキーパーに補強ができ、カルリーニョスもあたった昨年、リトリートした場合でも耐えることができることと、プレッシング戦術も(ある程度)使い分けできることから、J2から昇格できた。
細かい精緻なビルドアップや、チームに距離的なコンパクトさを期待するチームづくりを望んでいる人には、小林監督は優秀には見えないと思う。ワイはプレミアリーグとかの戦術の影響がある気がする。
そして、昇格という成功をもたらしてくれたけれど、戦術ないじゃんという批判に耐えられるような結果は昇格以降できていないと思う。
要はJ2戦術からのJ1用アップデート、プランBの作成ができてない。そこは小林さん支持の私でも残念。正直補強待ちだと思う。
ただし、監督解任には反対。
なぜなら監督交代に伴うリセットとコストが高すぎること、そしてけっこう今のワイドなサッカーが好きだからね。