94323☆かかR 2017/04/22 23:12 (HTL23)
曇天の霹靂
夕食済ませてよーやく落ち着いてきた…
うぅ…
まず、他の方も触れられておられる様に前半は無得点とは言え、最高の展開だった。
横浜FCは何も出来なかった。ほぼワンサイド。
後半開始直後もこちらが支配する。
おそらくこの時点、横浜FCサポすら自チームのゴールの予感はほぼなかったのでは?(唯一肝を冷やした前半終了近くのユーヤの裏にポーンのもはや「定番あわや」も回避でき、この日は「運」も味方とすら思えた)
なによりこの日前半は守備陣が闘志あふれるプレーで若狭が、熊谷が、北爪が、力を注いで奪取し右サイドに壁を築いたシーンは「今日はいける」とかなり強く信じた…
それがあの53分の失点…
イバの一撃はゴラッソだったと思う。
だがあれ以降…何もかもがいつもの「貧弱メンタル」に逆戻り。
いくらコルリさんらが「まだある!まだある!」と激励を飛ばそうとも…ピッチの上が…全くキリモミ落下になってしまっては…。
3失点目の時点で、続々帰路につくサポが現れ、4失点後はもはや「とにかく1点!」すら虚しく響き。
試合後はやってきた選手に、大半のゴル裏サポからは流石に非難ゴウゴウ。今日はむしろコルリさんらは選手をもっと叱って良かったと思う。絶望的戦況下で本当に最後まで鼓舞し続けたのだから。
敢えて、敢えて言いたい。
選手たち、本当にわかってる?
この世の「プロ」はどんな仕事だって、やらかして「無言でペコリ」で済ませてくれる仕事なんてないよ?ましてや「これだけ救いのないやらかし」で…
(無論土下座をしろとかそういう話じゃないよ)
どうしても許せない、看過できない点は、
失点した事より、この戦術で点が奪えない事。
大量失点したのに、味方クロスが入って何故ゴール前に殺到しないのか。この期に及んで何でキレーにキレーに崩すショートパスを0-3、0-4なんて戦術放棄状況でやり続けるのか。
あの前半でこの後半…
修正出来ないだけでなく、上手く運んでも一点で崩壊する砂上の城しか作れないと証明されては…世界のどんなサッカー評論家も擁護出来ないのでは?
これでエスナイデル政権は風前の灯になったと思う。
すぐ監督を切るのは言うまでもない愚策だが、改善がまるで見られないのでは「継続」の意味が…。
まさかこの大敗はかつてフクアリで「赤帽横浜FC」をグッバイした形と真逆になるのか…?
頼むから、「まともな試合」をして欲しい。
クラブの誇りを叫ぶのが辛いよ。