635☆上位4クラブの1stステージ残り4節(第12〜15節)の対戦相手は? 2016/05/09 22:09 (iPhone ios9.1)
前節、首位のFC大阪と2位の流経大が共にそろって敗れたことにより、優勝争いが混沌としてきたJFL・1stステージ。そこで上位4クラブの残り4節の対戦相手をまとめ、1stステージの優勝争いの行方を展望してみました。
※クラブ名/勝ち点/得失点差
※※成績は第11節終了時のもの
※※※Hはホーム、Aはアウェー
「1位 FC大阪 (26/+14)」
12節 (H) Honda (7位/18/+4)
13節 (A) 浦安 (4位/19/+2)
14節 (H) 岡山N (16位/0/-18)
15節 (A) 流経大 (2位/25/+11)
「2位 流経大 (25/+11)」
12節 (H) 滋賀 (9位/16/-4)
13節 (H) V大分 (12位/10/-4)
14節 (A) ロック (8位/16/+2)
15節 (H) FC大阪 (1位/26/+14)
「3位 沼津 (22/+9)」
12節 (A) 八戸 (6位/18/+7)
13節 (H) ソニー (5位/18/+9)
14節 (H) 青森 (11位/14/-1)
15節 (A) Honda (7位/18/+4)
「4位 浦安 (19/+2)」
12節 (A) ロック (8位/16/+2)
13節 (H) FC大阪 (1位/26/+14)
14節 (A) 八戸 (6位/18/+7)
15節 (H) ソニー (5位/18/+9)
首位のFC大阪は最下位岡山Nとの試合を残してはいるが、Honda、浦安と簡単にはいかない相手を残しており、最終節の流経大との直接対決には、引き分けでも優勝決定という首位の座のまま臨みたいところだが・・・
2位の流経大は連勝が7でストップしてしまったが、残り4節のうち3試合をホームでできるので、調整面や環境面で他の3クラブよりは有利か。最終節は現在首位のFC大阪との直接対決を残しており、最低でも勝てば逆転優勝できる勝ち点差3位内で最終節を迎えたいところだ。
3位沼津は前節首位FC大阪との直接対決を制し優勝に望みを繋いだが、依然として首位との勝ち点差がは4ある。優勝は他力本願になってしまうが、残り4戦を全勝して上二つがとりこぼしてくれるのを待つしかない。1stステージの優勝を取れれば、その時点で(CSで1位2位を決めるので)年間2位以内が確定し、J3昇格条件の一つである成績面はクリアできるので、沼津としては優勝を取りたいところだが・・・(※年間4位以内でかつJ3ライセンスを持つクラブの中で上位2位以内がJ3昇格条件)
4位浦安は現在首位のFC大阪との直接対決を残してはいるが、首位との勝ち点差が7あるので、残り4戦全勝しても少し優勝は厳しいか。
634☆2016・JFLクラブの平均観客動員数ランキング 2016/05/09 01:21 (iPhone ios9.1)
※クラブ名の後ろの( )は、1st・第11節終了時点のJFLでの順位
※※今年の平均観客動員数の後ろの( )は、15年の年間平均観客動員数
※※※15年の青森(東北1部)、浦安(関東1部)は地域リーグの為、年間平均観客動員数は割愛
1 八戸 (6位)/1,727人/(1,015人)
2 沼津 (3位)/1,541人/(2,198人)
3 奈良 (13位)/1,448人/(1,817人)
4 武蔵野 (10位)/1,146人/(817人)
5 FC大阪 (1位)/907人/(692人)
6 青森 (11位)/696人/(地域リーグ)
7 Honda (7位)/670人/(1,071人)
8 滋賀 (9位)/501人/(894人)
9 栃木ウ (14位)/451人/(456人)
10 ソニー (5位)/446人/(608人)
11 V大分 (12位)/438人/(489人)
12 浦安 (4位)/430人/(地域リーグ)
13 マルヤス (15位)/395人/(346人)
14 流経大 (2位)/390人/(365人)
15 ロック (8位)/323人/(356人)
16 岡山N (16位)/308人/(309人)
※※各クラブのホームゲーム消化数
7試合/栃木ウ・岡山N
6試合/流経大・浦安・沼津・滋賀・FC大阪・V大分・ロック
5試合/八戸・武蔵野・Honda・マルヤス・奈良
4試合/ソニー
3試合/青森
※16年・1st・第11節終了時点の平均観客動員数/719人
※※15年・JFL年間平均観客動員数/901人
633☆JFL・1st・第11節 結果&順位表 2016/05/09 00:33 (iPhone ios9.1)
1stステージ・第11節
(16/5/7(土)・8(日))
沼津 1−0 FC大阪/1,585人
栃木ウ 0−1 武蔵野/1,043人
Honda 2−0 ロック/641人
青森 2−0 マルヤス/475人
ソニー 0−0 八戸/466人
浦安 3−2 V大分/345人
岡山N 1−2 滋賀/306人
流経大 1−2 奈良/300人
合計 5,161人/平均 645人
[今節のトピックス]
・今節は、開幕から10戦無敗(8勝2分)で首位を走るFC大阪が3位沼津に、破竹の7連勝で首位と勝ち点差1の2位まで上がってきた流経大が今季わずか1勝の15位奈良にそろって敗れ、首位から3位までの勝ち点差が4にまで縮まり、上位2クラブに絞られたかに思えた優勝争いは、一転3位沼津も巻き込んで混沌としてきた。
・浦安は5節終了時は12位だっだが、今節も勝利をあげ3連勝(6戦5勝1分)で4位まで上がってきた。
・Honda FCとホンダロックSCとの「ホンダダービー」(今季の)第1戦目はホームのHonda FCに凱歌が上がった。
・岡山Nは11連敗で今節も勝ち点ゲットはならず。頑張れ岡山ネクスト!
1stステージ・順位表 (第11節終了時)
※クラブ名/勝ち点/得失点差/得点
1位 FC大阪 26/+14/23
2位 流経大 25/+11/22
3位 沼津 22/+9/17
4位 浦安 19/+2/15
5位 ソニー 18/+9/20
6位 八戸 18/+7/13
7位 Honda 18/+4/16
8位 ロック 16/+2/10
9位 滋賀 16/-4/12
10位 武蔵野 15/-3/7
11位 青森 14/-1/11
12位 V大分 10/-4/8
13位 奈良 10/-6/9
14位 栃木ウ 10/-13/14
15位 マルヤス 8/-9/5
16位 岡山N 0/-18/5