1080960☆ああ 2024/07/22 17:35 (iOS17.5.1)
横内昭展監督(56)はSランス戦について「これまで出場時間が短かった選手を中心にプレーしてもらう」と説明。8月7日の新潟戦までリーグが中断することもあり、若手の底上げを図る考えを示した。「海外の強度、スピードを体感できるのはいいこと」と強調した。
この日から来季入団が内定している筑波大のMF角昂志郎(21)が合流。指揮官は「僕も期待している」と、今試合での起用を示唆した。同大で背番号10を担う期待の星は「外国の選手とプレーする貴重な機会。いずれ世界で戦いたいし、色んなものを得られたら」と意気込んだ。
また、MFジョルディ・クルークス(30)とDFハッサン・ヒルの新外国人コンビも出場の可能性が高い。C大阪から加入したクルークスは「(チームが)自信を付けるいい機会になる」とうなずいた。