1220283☆ああ 2025/02/22 21:21 (iOS16.7.10)
>>1220228
ハッチンソンがマリノス時代からやってる4213(433)は
ウイングの攻撃力を最大限に活かす戦術で
いかにしてウイングにスペースと時間を与えた状態でボールを渡すかを目的としている
だからウイングは基本下がらず前に張っている
その埋め合わせでSBはそこまで上がらずビルドアップの組み立てに参加する事が求められ、
これがよく言うマリノス流の偽SBの話に繋がる
敵陣のサイドのスペースは基本ウイングに存分に使ってもらうから
SBが1番サイドのライン際を走り込むより
もう数メートル内側を走り込んでボールを貰うパターンが多い
これが開幕から右SBの川口がやってるプレーでかなり効果的