1239903☆ああ 2025/03/24 12:11 (iOS18.3.2)
中村駿
前半のうちに3−0にできたかもしれない。そこに目を向けるべきだと思っています。どのような点差でもゴールを奪いにいくことは変わらないですけど、2−0になったときにこのスコアで終わらせようとする雰囲気を前半で感じていました。2−0は相手にまだチャンスがあると思えるスコアですけど、3−0にできれば相手のメンタル面も全然違うと思うので、自分たちがもっと優位にゲームを進めるところに目を向けるべきだとあらためて思いました。
−−後半は押し込まれましたが、どんな難しさがありましたか?
自分たちが慌ててしまっただけです。確かに(仙台が)前からは来ていましたけど、そこまでの圧力があったかで言うと、そうでもなかったと思います。自分たちで自滅しているところがあったし、もっと良くするために自分たちにフォーカスするところはあったと思います。
−−それはどんな思いからですか?
相手も点を取らなければいけないので、GKのところまでプレスに来るというのをもっと分からないといけない。自分の中では精神的に優位に立てていると思っていたので、そこまで怖さはありませんでしたけど、それをチーム全体で共有して持ち運べるようにすることが大事だと思っています。
−−2失点目を喫したあとに一度、チーム全体が集まっていましたが、あのときにはどんなことを話したのでしょうか?
自分たちのサッカーをしないと点を取れないと思ったし、どんな点差であろうと自分たちのサッカーをするのが今年のカラーだと思います。そこに対してピッチ内で薄れているところを感じていたし、(松原)后が交代してしゃべる選手がそこまでいなかったので、全員に伝えるために、最後どんなスコアで終わろうと、結局は自分たちのサッカーをしないと次への成長もないという思いを乗せて最後までやろうという話を僕からしました。
Jリーグアプリから引用