1244687☆ああ  2025/04/01 22:14 (iOS18.1.1)
為田のルヴァン杯のインタビュー

アウェーの慣れないピッチ、チャレンジャーとして挑んでくる相手の気迫、レフェリーの必要以上に流すジャッジ、そして試合前に起きたアクシデント。これまでリーグ戦にあまり絡めなかったメンバーを中心に、FC大阪とのタフな試合を2−1で勝ち切り、次のステージに進んだジュビロ磐田。左右のサイドバックで90分間を戦い抜いた為田大貴が、試合後にあった一部サポーターとのやりとりについて、考えていたことを明かしました。

ーールヴァンは大変な状況で、しかもめちゃめちゃタフな試合を勝ち切る、90分やり切るって本当に大変だったと思うんですけど。チームの成長に繋がるのかなって思いますけど。

もちろん、セギが急きょ出たりとか。チームとしてのアクシデントが試合前にあって。正直、グラウンドも今まで人生でも本当に一番悪かったぐらい、いいグラウンドではなかった。サッカー選手として、とても難しい状況の中で、全員がプレーしたっていうことをサポーターの人にも理解してほしい。

チームが成長できましたし、次に進めたというのはすごい大きなことで。出た選手が奮闘したのも、もちろん大半の人が分かってると思いますけど・・・試合後に色々ありましたし、サポーターの人にはカテゴリーが下っていうとまた変な言い方になりますけど、僕らにとっては正直リスクしかない試合なので、

勝って当たり前って言われるのは当然です。ただ、例えば天皇杯ではJ1のチームが大学生に負けたりとか、そういうこともあるので。なおさらJリーグのチームが相手となると、クオリティが高い選手もたくさんいますし、僕らにとってどれだけ難しい試合か、どれだけ延長まで行かずに勝ち切るのが難しいかというのはしっかり理解してほしい。その中で勝ち切った選手をしっかりたたえないといけないと思う。

チームとしてというか、人として、サッカーを知ってる人なら当然、そういう姿勢で臨んでほしかったなって、ちょっと残念な気持ちは記者の人にも伝えておいて欲しいというか。全然これは書いて欲しい。

僕らがどれだけリスクを背負って戦ってるのか。それはサポーターの人たちにも感じながら観て欲しいですし、その中でチームとして勝ち切る難しさ。どれだけのチームがジャイキリされてるかを感じて欲しい。サッカーというのは一発勝負になればなるほど難しい。そういうスポーツだと思うので。試合後にありましたけど、僕はそういうのはしっかりチームとして戦っていたので。ちょっと残念だったなと思います。
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