1277823☆ああ 2025/05/12 01:45 (iOS16.7.11)
今年の相手DFライン裏にロングボール蹴って走らせてのゴールパターンは
後方でのポゼッション、ビルドアップが上手くいってるのが大きいよ
去年までの相手のハイプレスにビビって逃げるために苦しまぐれのロングボールしていた時とは違う
そういうロングボールは精度がないし蹴るタイミングがバレバレだから相手DFは余裕を持って対応出来る

ダイジェストで切り抜かれたロングボールからのゴールという部分だけ見たら単なる縦ポンサッカーだけど
カットされている前段にはハイプレスをDFラインのポゼッションでいなして正確なボールを蹴る時間の余裕を作れているだとか
キッカーが複数のパスの選択肢がある状況を作れているだとか
相手の守備を後手後手にさせる戦術がないとロングボールからシンプルに点を取るって難しいよ
そういった意味で見た目上ロングボールからの得点が多くても今のポゼッション、ビルドアップは必要

ポゼッションサッカー=足元で繋ぐサッカーという考えに固執してロングボールの手札をはなから捨てるのは全くナンセンス
DF裏のスペースは捨てて良いと相手に見透かされてハイライン・ハイプレスで時間とスペースを圧縮されてしまう
そんな不利な状況を自ら作り出してまで、苦しみながら全部足元で繋ぎ続けるドMサッカーするのアホらしい
本当はハッチンソンはそっち側に突っ走る人かもと恐れていたから今の現実的なチーム作りは嬉しい誤算
この方向性を続けて欲しい
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