130879☆Schi 2017/03/05 06:48 (iPhone ios10.2.1)
男性 57歳
2017は「俊輔システム」で行くと決めた。
名波は浩宮が雅子妃に言ったように(俊輔を)「守る自信がある」といい、「俊輔が楽しければ自分もチームもサポも楽しい」とさへ言った。

これが2017の磐田のチームコンセプトの最重要骨子である。今更泣き言を言っても遅い。俊輔と心中するくらいの覚悟が必要だ。私はまだ俊輔のプレーはよくなると信じている。

骨子といえばもうひとつ、「ボールを奪ってから10ー15secでゴールへ」と言うのがあったが、私はあちらは信用していない。中心の中村が昔のアジア杯やセルティック時代のようにドリブルでも相手をチンチンにできたスピードや切れを保持しているわけではなく、ワンタッチプレーでスピーディーにゴールを陥れられるほど両ウィングのアダと太田にはテクニックがない。

3-5-2であれ4-2-3-1であれ中村トップ下システムに異を唱えるほど決定的なカードを持っているわけではないのし、俊輔自身がそのシステムに流動性を与えるために自発的にボランチまで下がってビルドアップに参加するなどの工夫もみられ、それで走行距離も増えているのだから、取り敢えず俊輔の周りを代えてみよう。そして前半の戦い方を続けること。

2017の骨子である俊輔とムサエフと川又と大井の脊椎部分、他に代替が効かないセントラルの選手を除く、先発メンバーの固定化には、私は誰がなんと言おうが強硬に反対しておく。交代の見切りも遅い。

次節は名波が両サイド4人に変化を与えてくれると信じる。

それにしても、長年、最も不満だったボランチにムサエフを獲得できたことは幸いだった。それだけでも昨年までよりストレスが少ない。彼と俊輔こそが今年の軸だと確信した。彼はむしろセカンドボランチが適性であることも。したがって彼が攻撃参加しやすいDFの組み合わせを構築することも急務である。
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