131254☆Schi 2017/03/08 18:02 (Safari)
男性 57歳
17:33
>3試合を1勝1分1敗ペース

そんな感じでしょうね。
ただ、勝ち数を目標にすることは、プラスマイナスあると思います。
まずは、勝敗には相手がある。
次に、勝つための方法論が明示されずただのかけ声で終ってしまう。
以上がマイナス面。
プラス面は、「勝ちにこだわる」姿勢を選手に周知できる。
Vゴールがあった時代なら、層の厚い強いチームほど勝ち数を計算しやすい。
02の完全優勝決定ヴェルディ戦も福の延長V ゴールでしたね。

得失点差は、まだ未熟なチームの選手たちに目標を周知させるクレバーな指標だと思います。
もうひとつの利点は、サッカーで最も重要かつ計算しやすい「守備力」から実現可能性を高められること。
守備から構築するのがサッカーで、サッカーの背番号がキーパーから若い数字になるのは偶然ではありませんからね。

去年は健太郎の離脱が痛かった。
それから積年の課題として、ボランチのお粗末さ。

カナメの健太郎の成熟(俊とのコンビネーションも)で通年ケガなく働ければ守備の計算は立つようになりました。
そこに新ボランチを獲得し、さらに3枚4枚に適応可能な高橋祥平も獲得。
一方で、攻撃は「水モノ」で相手のDF力との相関です。
一番目先の目標達成意識を喚起できるのが得失点差でしょう。

ここがわかっていないと、サポーターは勝手に夢ばかりみます。
ノイズも多くなる。
川又にイブラヒモビッチを求めたり、俊輔にシャビを求めたり。(笑)

以上のことから、名波監督は「得失点差ゼロをミニマムの目標」としたのでしょう。
さすがヒロシさん、クレバーです。


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