Schi
No.133391
男性 57歳 23:02
ホントその通りでね。

栄枯盛衰、ひとつの時代を単にタイトル数だけでなく最高のサッカーのクオリティで築いてみせた後に、14年間も無冠、トップリーグからの降格という屈辱を味わい途中で何度もこのクラブへの興味を失いかけてでもやはり応援してきたしまったのは、このチームには他のどのクラブも持っていない記憶と財産があるから。

「ジュビロ磐田の時代」とは静岡県の草サッカーから少年団、藤枝と清水を中心とする高校サッカー、本田とヤマハ発動による実業団といった静岡県の全カテゴリーのサッカーの半世紀の歴史が凝縮された結晶だった。黄金時代のメンバーのほとんどが日本人であるばかりか、自県の出身選手で占められているなどという歴史は、他のどのJクラブも持っていない極めて特異な歴史なのです。

もうひとつの静岡県サッカーの歴史の頂点は99年のチャンピオンシップ。同県ダービーによるチャンピオンシップなどという経験は静岡県のJリーグサポーター以外には誰も経験していない。

こうした特異さによる先行者メリットは、Jリーグ創設から日韓ワールドカップを頂点とする10年で日本の津々浦々にサッカーが普及することで相対的に薄められてしまい、自県出身選手を集めれば強大なチームができあがった90年代とは異なる新たな時代、静岡県サッカーがもはや「王国」ではなくなった時代の試練とチャレンジを静岡県の2クラブは課せられている。しかも02年のラストタイトル以降、日本の経済は低迷し、人やモノやカネが益々都市やその近郊に集中するという不利な環境の中で。

今は磐田だけでなく静岡県サッカー自体の模索期の始まり。
元川崎監督の風間さんやガンバ監督の健太、元鹿島で町田の監督を務める相馬直や鹿島の監督の横でコーチを務める大岩剛そして名波浩という県出身指導者たちやJ1札幌社長野々村の活躍。
シューレ型スポーツクラブ事業を故郷の藤枝で立ち上げると宣言した現日本代表キャプテン長谷部。

私にとっては、磐田を応援し、名波浩を応援することは、静岡県民としての新たな時代に向けた復活への期待であり希望。鹿島が成功している地方クラブとしてのマネジメントを、鹿島とは異なるそうした特異な歴史をもつ静岡でいま、一から始めようとしているのが名波浩だと認識しているわけです。

いま、名波浩以外に磐田が活用できる有形無形の「資産」が磐田に残されているというなら具体的にその資産名や戦略を挙げてみて欲しいね。

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