136735☆773 2017/04/12 16:50 (iPhone ios10.3.1)
宮崎→ムサエフに変わって中央の守備力が明らかに強くなったということは、つまり今まで宮崎の守備力そのものが弱点だったということに他ならないと思います。
今年左SBに起用されてますが、正直中村太亮と大差ない気が…
ロングボール入れられて起点を作られる、右サイドからのクロスに大してエリア内守備で後れを取る、相手ドリブルに対して抜かれないように距離を取りすぎて自由にプレーされる、マイボールでプレッシャーをかけられた時のフィードが不安定、攻撃面ではほぼ貢献なし。
宮崎の良さってポジショニングとか言われてましたが、それだけではJ1では通用しない。
宮崎の弱点であるフィジカルやスピードを補うために、プレーが全て消極的になっています。
球際に自信がないからボールを奪いにいけない。
戻って追いつけないから、そもそも上がらない。
例えば長友や、古くはロベルトカルロスの例をみても低身長でもアスリート能力が高ければワールドクラスで戦える。
一定以上のフィジカル能力は現代のSBとして必須だと思います。
マリノス戦のロスタイム、宮崎はゴールライン側でプレッシャーかけられ、みすみすマイボールを相手CKにしてしまいました。正直あり得ない。
どうせ攻撃面で期待出来ないならまだ森下が左SBの方が守備面でいいと思いますし、高橋でもいい。
本来なら一番補強が必要なポジションだと思います。