1381162☆ああ 2025/12/03 00:52 (Android)
>>1381148

同じくサッカー習っていた程度の素人だけど、3142の1は、守備においてカバーリングが主体で攻撃は繋ぐ時の3人目をこなす事だと思ってる。
攻撃時を詳しく言うと前に居るインサイドハーフやFWが縦パスをポストプレーした際の落とし先になる、常に前を向いて、サイドや裏にボールを出すイメージで、常に一定のポジションを取って攻撃の際はあまり動かないポジション。
守備時はカバーリング主体として、CBがサイドに出た際のスペースを埋めたりCBに吸収されて一定間隔のゾーンを崩させない役割、そうすることで442のブロックが常に出来るようになる、中村の守備ポジションをよく見ると高確率でヤンリカがスライドした事によって生まれるスペースに居る。
一方で明確な弱点があって、名波政権末期の宮崎アンカーのように、1の脇スペースをインサイドハーフがしっかり下がって埋めないとこの間のように簡単に縦パス入れられて崩壊する点。
1に走力+強度があればある程度ごまかせるんだけど、中村はどっちもないから...金子と力也に頼らざるを得ないって感じかな、だからサンドバッグになってる時は金子力也中村の誰かがこの連携を出来てない状態(高確率で力也がやらかしてる時が多い)

インサイドハーフが特にアップダウンが激しくなる、攻撃時は急いで前に行かなきゃ前線が孤立するし、守備時は急いで戻らないとボランチの脇がスッカスカになってしまうという点がこの3142の大きな弱点だと感じるね。
逆を言えばインサイドハーフがかなり激しく動ける選手だと攻守において高レベルの強度と厚みが出る両極端な戦術かな。
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