139045☆Schi 2017/04/25 00:17 (iPhone ios10.3.1)
男性 58歳
キツい言い方になるが
なぜ名波の磐田がガンバ大阪に比較され、このタイミングで名波の解任論を話題に上げねばならないんだよ?

彼が最優先課題としてプレシーズンに取り組んだ守備は明らかに改善され、結果が出ている。当初は新メンバーとの連携や化学反応を模索しながらスタートした攻撃もダービー以降確実に前線で得点に絡んだりデコイを務めたりするプレーヤーが増え続け相手への脅威は確実に増している。

それより、そもそもガンバ大阪と磐田の何を比べろというのか。
年間観客動員が磐田の倍近く、すなわち経常収支が倍近い都市部のクラブで、俊輔クラスの年俸の選手をあと3人くらい補強できる潤沢な年間強化費をもつガンバと磐田を比べる意味がわからない。

磐田を比べるなら大宮や清水や広島や鳥栖や仙台だろ。

Jリーグのローカルクラブのサポーターはいい加減、自分のサポートチームの「身の程」を株主感覚でフェアに評価できる目を養うべきだ。

磐田がかつて黄金時代を築けたのは、静岡県の高校を卒業した地元出身プレーヤーのレベルがダントツで高かった時代に磐田と清水の両クラブとも労せずして地元の選手を確保できたからだ。

その時代に獲得した3回のリーグタイトルで得られた「ブランド価値」はこの失われた15年で地に堕ちきった。あとは選手たち、中でも名波浩と俊哉と服部という人財、勝利を知る知財たちは、磐田がもつ数少ない優位な「固有資産」であることをサポーターなら自覚すべきです。特に彼らの磐田へのクラブ愛こそが至上の宝です。

現に名波がいなければ俊輔は磐田など洟も引っ掛けなかったろうよ。

ヤマハ発動からの親離れができていないことも含め、本当の意味でのプロクラブの経営は木村ー名波ー服部体制とともに、いままさに始まったばかり、まさに「ここから始まる磐田の反撃」。

代案すら出せない下衆の勘ぐりをしている場合じゃばいと思うよ。

俊輔のいる3年が勝負。
タイプはまるで異なるが、私は磐田のクラブ史における「中村俊輔」の存在意義を、「オフト」「ドゥンガ」と同列に並べて考えています。
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