155175☆773 2017/08/07 11:24 (iPhone ios10.3.3)
広島戦、上田松本にとって今後のサッカー人生左右するようなチャンスだったと思います。
彼らが直接的なミスを連発したわけではなくても、試合終了後に多くのサポーターが川辺ムサエフロスを感じたほど、そのパフォーマンスにはレギュラーとの差がありました。

川辺のような鋭い出足とシュート、ムサエフのような球際の強さを求めるのは酷としても、ジュビロの連勝を支えていた中盤の厳しい寄せは彼らでもできたはずです。
しかし、2人は最終ラインの前の横並びのポジションでのリトリートに終始し、今季絶不調だった青山を復活させてしまいました。
カウンター食らった時の帰陣も遅く、去年と同様CBとGKだけで相手の攻撃に晒される形になりました。

名波の言う前に出ていけるボランチとは、攻撃参加だけのことではなく、守備でも前に出て奪い攻撃の起点になること、そして前に出ても素早く守備に戻れることまでセットでの話だと思います。

サブ生活に訪れた千載一遇のチャンス。試合前にムサエフ川辺の動きを研究する時間は十分あったはずですが、2人はいつも通り試合に入っていつも通りのパフォーマンスしかできなかったという点で失望させられました。
この低パフォーマンスは監督や強化部にも強い印象として残るでしょうし、サポーターも同様です。

特に松本は今季比較的出場機会を貰ってる割にほとんどアピールできていません。
去年の齊藤・太亮同様、下位カテゴリーとはいえレギュラーだった選手については名波も積極的にチャンスを与えていると思いますが、このままでは厳しい。上原や針谷、藤川、伊藤といった若手に取って代わられるのも時間の問題で、そうするとレンタル→放出となってしまいます。
自分の武器は何なのか、何をすればチームにメリットをもたらせるのか。
よく考えて欲しいし本当に正念場だと思います。

チームのことを考えると、連戦のタイミングだったので1試合無駄にしたもののムサエフ川辺を休ませられたことをポジティブにとらえて、また連勝を狙って欲しいですね。
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