159519☆のん 2017/09/04 20:02 (F-03H)
男性
企業に例えるならば…
僕も小さい会社ながら経営者の端くれとして一言。

ウチにも仕事の貢献度が高くない社員がおりまして、その人物は周りから「アイツ要らねぇ」とか「いやいや皆でフォローしてやろう」とか陰で様々な事を言われているのは知っています。

ただね、使用者責任というのかな。
一緒に働いてくれている以上は雇用している僕に責任があるので最終的なジャッジを下すのは「あくまでも俺だから、切り捨てるような事を(君等が)口にするな」と言った事があります。

もちろんその人物にも課題を与えていますが、それをクリア出来なければ決断しなければならないでしょうね…その人物や背景にいる家族の事を思うと心は痛みますが、組織を強固なものにしていく為には残酷だけれど仕方ないと思います。

翻ってジュビロに当てはめて見ますと、ファン感の時の名波監督が『信頼は1ミリたりとも揺るがない』と選手の眼前で発言した事は現場のトップとして素晴らしいコメントでした。
しかし、2018年に向けてこのままの戦力でとは当然考えていないだろうし、彼の本音は「あくまでも今シーズンが終わるまでは」という前提があっての事だろうと推測します。(あくまでも個人的な推測として)
来季に向けた青写真は描き始めているでしょう。冷酷にも戦力外通告をしなければならない現場トップや経営陣の気持ちを考えると、こちらはこちらで複雑です。

議論は自由です。

僕も選手に対して「不甲斐ない」とか「何やってんだよ」とか選手に対してシビアかつ批判的に思う事は多々あります…プレーひとつひとつを切り取ってみた場合であって、それがきっかけでその選手の不要論までには至った事はありませんがね。
どんなに憤慨しても「次はちゃんとやってくれよ」程度かな。

しかし言うまでもなくジャッジするのは現場トップないし経営陣。
僕はシーズンが終わるまでは登録選手全てを後押しします。シーズン後の総括で当該選手がチームを去る事になるならトップの決断を受け入れます。

ただ、残り10試合+天皇杯というシーズン途中での「さようなら」発言だけは控えて欲しかったね。別れを告げるのは現場トップと経営陣の重要な役割であって、僕らが言うべき事ではないかなと。そんな軽い事柄ではありません。
あと、戦力外になるのは誰だろうという議論自体は結構ですが、まだ時期尚早じゃないですか?
上位に食らい付いていく事に目標上方修正した選手、チームを後押しする事がプライオリティとして上だと思いますが、いかがですか?
このタイミングで戦力外の話題が出る事自体が理解できないなと。

一言と言いながら長文で失礼致しました。
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