167879☆のん 2017/11/10 02:46 (F-03H)
男性
大久保練習に行って、新クラブハウスも着々と工事が進んでいる様子でした。形も段々と見えてきました。
新クラブハウスは、ユースや若手の寮としても使用されて育成環境が更に充実されます。
木村社長も「サッカー漬けの環境を整えたい」とか「トップチームを身近に感じ、接触も多くなる」とコメントしてましたね。
プロに憧れた地元のサッカー少年や関係者を失望させた2008年頃の「育成の縮小論」からすれば大きな前進ですね。
木村社長の英断にも感謝ですが、ハットの強化方針が実ったのかな。
ハットは「就任した頃は大卒メインだったが、チーム愛を植え付ける為にも高校生から獲得して育てる事にシフトしたい」みたいな事を言ってました。
マコもそうだったけど、今も信男さんや西野さんが下部組織のコーチしてるし、普及スタッフとして西も帰ってきてくれたし…複数のジュビロ愛の伝道者が居るのは心強いです。
名波監督もユースの試合に顔出したりしてます。
きっとトップとユースの風通しも良好なんでしょう。
ただ、若手育成には時間が掛かりますからね。
鳴り物入りで入団した、航基レベルでも名波監督はじっくりと育てると宣言してたし。
時間を掛けて代表クラスを複数輩出したセレッソ大阪の事例もあるし、やはり若手育成は蔑ろにしてはならないと思います。
将来、新クラブハウスで過ごした選手がJリーグで活躍する事を夢見ています。
いろいろ想像すると、俊輔選手とユース選手が一緒に風呂や食事とかありそう…何なら住みそうw