191522☆Schi 2018/05/13 10:09 (iPhone ios11.3)
男性
シーズン前の名波談話
「キャンプでは新戦力の守備の確認にほとんどの時間を費やし、攻撃についてはほとんど手をつけなかった。攻撃はシーズンを走りながらすり合わせていく。今年はチームに新鮮なモチベーションを与えるために2トップにも挑戦していく。」
これが名波のシーズン前の談話。
本当のサポーターなら、こういう談話を記憶しているはず。
その守備さえ初戦の川崎、次の名古屋戦ではまだ連繋不足だったが徐々に上がってきた。
「川又を信じる」
「川又が前線で果たしている役割からすれば本人には年間で4-5ゴールでもいいよと言ってあります。」
これも名波談話だ。
本当のサポーターなら、こういうコンセプトがあるからこそ主力のアダイウトンと俊輔を欠いても2列目の松浦や山田、ボランチの田口が得点に絡める。戦術ジェイならこうはいかなかったことを理解している。
名波さんが昨シーズン最終節に「俺についてこい」と言った真意について「サポーターにも成長してもらいたいから。」と言ったが、こういうことを理解せずに、ちょっと結果が出ないだけでプロセスを観て楽しみことを忘れてしまう不勉強なサポーターへの名波さんからの強烈な皮肉だ。
しかし批判のための批判しかしない連中はそれにも気づきません。