193825☆ああ■ 2018/05/25 01:21 (iPhone ios11.3)
男性
岡田氏は日本のサッカー界の傾向として「美学を持つのはいいが、それを勝負への言い訳にしている。例えば(ヨハン・)クライフが言った“醜く勝つくらいなら美しく負けたほうがいい”。この言葉を一番好きなのが日本人。オランダ人は負けるのが嫌。これを言う人は勝った時には絶対に言わない。負けた時の言い訳として使う。ところが日本人はみんな好き。例えば“点が入らない。あとは決定力だけ。決定力さえあれば”とよく言うが、それは“そこまでのサッカーは素晴らしい”といった美学を持って言っている。点を入れなかったら勝てないのに、そこまでの美学で満足している。あとは決定力って言うけど、そこが一番大事。
岡田監督のスカパーの企画での発言です。
湘南戦に負けて名波監督が負け試合後に言った「このような試合を続ければ上位争いができる」という発言がありましたが、こういう正論を聞くと言い訳だったと再確認するしやはり監督としてはまだまだですよね。
監督が綺麗事言って言い訳してるようじゃ上位争いなんて夢の話。