21951☆脱企業クラブ求む 2014/09/11 17:56 (SO-01F)
男性 32歳
監督が
すべてを1人でやるわけではないので、だからこそ「クラブの体質」を問題視し、クラブの重大要素であるフロント、選手、コーチの体質にも言及しています。
今のままなら、誰が来ても結果を残せず、無能と言われてクラブを去るでしょう。
また、嫌われる監督=無能というのも賛成しかねます。
監督の話ではなく恐縮ですが、ドゥンガが怒鳴り散らしていた頃、山本まさくにさんが当時の荒田社長に苦情を言いに行って、逆に一喝されたというエピソードがありますね。
ドゥンガは最初嫌われていたのでしょうが、ドゥンガと荒田社長にはプロ意識がありました。
こうしたトップの意識がクラブの体質に直結し、
それが黄金期の礎になったのだと思います。
嫌われたら悪、無能、ではないと思います。